2001/1/12開設 2008/12/25更新
更新履歴
NTT電話帳登録ベースで全国に60数件しかない名字(苗字) 「秋房」についてのWebサイトです。
超マイナーなサイトであることは開設前から明白です。
このサイトは「goo」の無料HPスペースを利用して始めました。ことの性質上、アクセス増は望めませんし、ことさらアクセスを伸ばす必要もありません。寛大なる広告主に感謝。※2002年3月31日で「goo」の無料HPサービスが終了し、「hoops」に引き継がれましたが、infoseekになりました。
本Webサイトの内容に関する責任は秋房伸一にあります。「秋房」に関するどんな些細な情報でもお寄せいただければ大変ありがたいです(vw1s-akfs☆asahi-net.or.jp ※☆を@に換えてメールしてください。自動取得のスパムメール対策です)
<このサイトを作成した動機など>
1993年に祖母が102歳で亡くなりました。祖母の遺品に京都の「秋房」姓の方々との書簡類が多数残されており、自分の身近な親戚以外に「秋房」姓の方がいるということを初めて意識しました。
子どもの頃から「秋房」という珍しい苗字について何か知りたいという気持ちは種火のようにくすぶっていたので、これを機会に調べ始めました。
「秋房」姓の地理的な広がりと歴史的なもの、その両方について知りたく思ったのです。
ちょうど先日の新聞に下記の投書が掲載されていて、とても共感しました。

朝日新聞(大阪本社版)2001/1/7付朝刊「ひととき」欄
この記事の続報が2001/1/30付朝日新聞大阪本社版に掲載されました。
102歳で亡くなった祖母の配偶者、すなわち私の祖父が私の父が2歳の時に急死したことにより、「秋房」の家や苗字についての情報が途絶してしまい、「イエ」的なもののしがらみとは無縁の状況になったため、純粋にニュートラルな立場から「秋房」について関心をもてるということもあります。
うっとおしいくらい「秋房」のイエの伝統や重圧を感じられる境遇にあるのなら、何も私がわざわざこんなことをしなくても済んだのでしょうが。
インターネットを探索していると以下の記述に出会いました。
インターネットで「Family Tree」を作ろう (97/05/28)
ある日系人の家族の「Family Tree(家系図)」作成を手伝ったことがある。ご主人は日系3世、その夫人は日系2世で、4世に当たる子供たちは100%アメリカ人として育っている。カタコト英語しか話せなかった母親の思い出を持つ夫人は日本に対する思い入れが深く、自分たちのルーツをどうしても子供たちに残したいとして、10数年をかけて日本の親戚と手紙のやり取りをし、寺台帳から家族史の断片を収集していた。江戸時代の安永(1772年)にまで遡るFamily Treeが完成したのは、手伝いを始めて1ヵ月後だった。
「移民の国」アメリカでは、Family Treeを作成する家庭が多い。勇気ある開拓者から数えて自分は何代目か、自分の中にはどんな血が流れているかなどを知ることが、Melting Pot(混沌とした人種社会)の中で誇りを保つ大きな支えとなっているのだ。しかし、一ヵ所に留まることが少ない生活体系で、記録を辿ることは困難を極める。家族の記憶だけでは、一体どこに何を問い合わせればいいのかもわからない場合が多い。
実は、この作業がインターネットを利用してとても簡単に行えるようになってきている。
5月19日にオープンした「Ancestry HomeTown」では、Family Treeの鍵となる死亡証明書や結婚届けなどの公共データベースを無料で公開。4.95ドル/月で「LibraryCard」を取得すると、全国の墓地、教会、移民の記録など、通常は入手困難な資料の閲覧を簡単に行なうことができるようになる。毎月発行される会報では、家系情報収集のためのアイデアを提供。時間をかけて詳細なFamily Treeを復元したい利用者の強い味方だ。このサービスを使って、自分の祖先が8代前にアメリカに渡ってきたこと、乗ってきた船や到着した港まで知ることが出来た利用者もいるという。ちなみに、この利用者は今まで45年間、この事実を探し続けていたそうだ。この「Ancestry HomeTown」の利用者は1日2万人に及んでいるという。
このほか、家系の調べ方の解説、歴史上の人物の家系、世界の家系図作成プロジェクトなどに取り組む「Family Tree Maker」、初心者のためにオンラインで簡単なFamily Treeの作成ができる「Family Tree House」など、インターネットをフル活用したFamily Tree作成活動は活発だ。「未知の情報を知ることができる」ことが歌い文句のインターネット。「自分のことを知る」ことにも大きく活用できそうだ
私の気持ちとしては、上記の日系人に近いものかもしれません。
私は父の本籍地や先祖の墓の在処も知っていますが、私の子どもになると、京都生まれでこれからどこで生活するのかもわかりません。
今のうちに調べないとわからないことがたくさんあるような気がします。
そんなわけで、「秋房」という苗字やそれにまつわる事柄について、調べていきたいと思います。
いたずらに苗字・家系を誇ったり、あるいは卑下したりするのではなく、ありのままに淡々と。
(追記)
2001年5月1日付朝刊 朝日新聞社説
「鏡の中の日本:1 歴史を学ぶ 日本人であり、人間なんだ」より抜粋
「人はみな自分のルーツを知りたい。ご先祖はけなげで、立派だったと思いたいの
は人情である。だが、そういう記述だけを、誇張もまじえて寄せ集めたのでは、歴
史はただのうぬぼれ鏡になってしまう」
・・・国家が作成する「歴史」ではなく、このHPはプライベートなものではありますが、心に留める必要があるでしょう・・・
というわけで、「秋房」Webサイトを作成していますが、これから先のページにアクセスしていただく際にはアクセスされる皆さまにおかれましても、以下のお約束をお願いします。掲示板への書き込みも一緒です。もちろん、制作者の私が遵守することはいうまでもありません。
【プライバシーポリシーなど】
当HPの作成にあたりましては、鳥取県東伯郡松崎の足羽愛輔さん、本家筋にあたる京都の秋房さん、他多数の方々に大変お世話になりました。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。